2018年12月5日(水)

スピリッツ

FERDINAND’S SAAR DRY GIN

蒸留後に高級白ワインを添加する従来に無い手法とエレガントな香味が、2013年夏に発売以来、本国ドイツに留まらず欧州中を瞬く間に席巻

すでに様々なアワードを受賞している話題のクラフトジン

 

フェルディナンズ ジン
3つのPOINT!

POINT1!

蒸留後に
高級白ワインを添加

添加するワインを生産しているツィリケン・エステートは、モーゼル河上流ザール地域の最も著名な生産者のひとつ。 ドイツで最も権威のあるワインガイドで、ロバート・パーカー氏著書のワインガイドよりも影響力があるとされる『Gault Millau Wine Guide』にて「ワインメーカーオブザイヤー2017」に輝くほどの実力派! ザールブルガーラウシュの畑から収穫されたリースリング種によるドイツワイン最高格付(Q.m.P )のシュペトレーゼ(ヴィンテージは生産ロットにより異なる)が使用されています。

POINT2!

自家農園で栽培された
果実やハーブを使用

すべて手摘みされた約32種類のボタニカル(フルーツ・ハーブ・スパイス)を使用。その約7割が地元産で、中には自家農園で栽培された果実やハーブ、花類も含まれています。クインス(西洋カリン)、ヴィンヤードピーチ(ワイン畑の桃)、ラベンダー等がそれに該当します。

 

POINT3!

ベーススピリッツは
3種の麦を自家蒸留

ベーススピリッツは地元産の小麦、ライ麦、スペルト小麦を自家蒸留。 その割合は各50%、25%、25%ずつ。スペルト小麦は現在広く利用されているパン小麦(普通小麦)の原種にあたる古代穀物とのこと。